自分の音楽の幅を広げたい。という思いと、今まで手をつけていなかった怖いもの見たさで、Apple Musicを始めてみました。
タイトルの通りです。 個人的に、ここ数年、こんな思いを抱いていました。 「全く好きな音楽が増えない・・・」 それは言われて...
色々とメリットは書いたんですが、始めて3日でちょっとした変化が訪れるようになりましたので、ちょっと書いてみます。
食わず嫌いアーティストとの出会い
Apple Musicはその性質上、たくさんのアーティストの曲を聴くことができます。それによって私は、今まで手を出してこなかったアーティストがこんなにいたのかと改めて確認することになりました。
最近聞いているのは、このアーティスト。
愛してるのに、愛せない
アーティスト名: AAA
カテゴリ: J-Pop
価格: ¥250
AAA(トリプルエー)です。
ほんと、今まで手をだしてこなかった人々です。なんとなくavexが好きじゃないというか・・・(Janne Da Arcは大好きなんですけどね)そういう感じだったんですよね。
あと、今までは「CDを買う」「CDを借りる」だったので、自分で選んで、それにお金を払っていました。でも、聴き放題となれば話は別です。「ちょっと聴いてみようかな」って思うようになりました。結構いいですね。AAA。最近一人抜けちゃいましたけど。
あと同じavexのアーティストといえばこの人。
BLUE BIRD
アーティスト名: 浜崎あゆみ
カテゴリ: J-Pop
価格: ¥250
こちらも最近話題の人ですね。でも、ずっと触れてこなかったです。なんとなく。なんででしょう。やっぱり歌うまいですよね。。素晴らしいです。
そんな感じで、今まであえて触れてこなかったアーティストが数多くいることが判明しました。これはApple Musicのメリットといってもいいと思います。
自分宛てに作られたプレイリストが見つかる
つい今朝方ですが、こんな画面が。
おお。こんな感じで。確かに好きそうな並びが。
こういう感じで「プッシュされる」ように曲と出会えるんですね。実際、一番下の「幻想のマボロシ」って曲はライブラリに入れました。
幻想のマボロシ
アーティスト名: Dr.DOWNER
カテゴリ: ロック
価格: ¥250
なんかいい感じです。
他にもあります。
夏フェス強化月間ですが、こういうのも一つ、勉強になりますよね。フェス前に聴きあさるっていう楽しみも出来そうです。そういう感じで、自分宛てに作られたプレイリストが見つかります。そして、そのプレイリストをライブラリに登録することができます。
※ライブラリに登録ができるだけで、端末にダウンロードできるわけではありません。
こういうプレイリストだったり、あるいは、Radioって機能があるんですが、それで聴いている音楽なんかもおススメされたりするようです。自分が今まで知らない、好きなアーティストに出会えるというわけらしいです。
この辺も出て来たらレポートしてみます。
ソルファ – ASIAN KUNG-FU GENERATION
また次回。