著作権の本来の目的

ゲーム実況って、見ますか?

私は大好きなんですよ。ゲーム実況。
友達の家にいる感覚というか。実況者の方とは全く面識ないんですけど。

それくらい、親近感が沸くって言うんですかね。
あと、懐かしいとかいう感情もありますね。

「うわー!ポケモンスタジアム金銀!ベロリンガの寿司!」
みたいな。バンジョーとカズーイとか。懐かしいわー。

でも、ふと思うわけです。

(著作権、大丈夫なのかな・・・?怒られないのかな・・・?)

「大丈夫だろ!この動画作ってる人も、著作者なんだから!」

堂々巡りな感じですが、実際どうなんでしょうか。
そもそも、どういう目的でこの著作権が制定されたんでしょうか。
こちらについて、考えていきましょう。

著作権の本来の目的

著作権とは、本来、こんな目的があります。

作った人も、それを見たり聞いたりした人も、よりいいものを作るために必要な権利だよな。

そんな権利なんです。実は。
より文化を発展させるために、必要だった、ってことです。

裏を返せば、お金周りを確定させるような権利ではないってことです。

というわけで、まずは。
著作権法という法律の条文を読んでみましょう。

著作権法第1条

この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。

小難しい言葉で書かれています。
こういうときは、今風の言葉に訳してみましょう。

「このルールは、作ったもんを演奏したり、CD作ったり、どっかで流したりするときに使うもんで、 作ったやつが損しないようにするのと、その影響を受けてもっといいもんを作るためのやつな。もちろん、作るだけじゃなくって、お金とか、聴く側のルールってのもあるから気を付けようぜー」

そんな感じです。
もっといいもんを作るためにも、この著作権は必要なのです。

そして、もう一つ目的があって、
作る側と聞く側の立場を明確にする、という目的があります。

現代では、インターネットが発達して、誰もが情報を発信できるようになりました。
かくいう私もその一人であることは間違いありませんし、見て頂いているあなたもその一人でしょう。

そして、これから生まれてくる世代に関しても、
それに追従する形であることは間違いありません。

つまり、作る側も、聴く側も、同じ人という時代ですね。

だから、著作権がよりわかりづらい。
そういうことなんだと思います。

最初のゲーム実況についても、昔やっていた(聴く側の)人が、
実況者(作る側の人)となっているだけなんだと思います。

とはいえ、やってはいけないこと、というラインが引かれているので、
まえがきでお伝えしたように、全員が知るべき内容です。

次の項から、少しずつ詳しくやっていきます。
なるべく、わかりやすいようにまとめて参りますので、

「わかりやすかったよ!」「気を付けようと思う!」
「こんな場合はどうするの?」みたいな感想や意見について、
SNSの方で頂ければとても嬉しいです。

ゆくゆくはすべてのクリエイターが著作権について完璧に知っている状態に、
そしてそのクリエイターを応援する人も完璧な状態になることを望んでいます。

楽しくいきましょう。また次回。

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