正しいメディアリテラシーを身につける方法。

どうも。フジモリです。(ツイッター垢⇒@epic_fujimori

先日ツイッターで、偏向的なメディアとして、迷惑系ゲームサイトが取り上げられてました。

外部記事:【ブログ】ゲーム好きにゲーム系迷惑サイトをおススメしないワケ
↑よかったら読んであげてください

正直、迷惑系ゲームサイト、なる言葉も初耳だったのですが、偏向報道がひどいので見ない方がいいっていう感じみたいです。

その記事を読んだ上で、情報に気持ちを左右されない、メディアリテラシーの考え方について書いていこうと思います。(決して、あさむし氏にメディアリテラシーがない、と言いたいのではないです。誤解を招かないよう先に言っておきます)

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メディアリテラシーとは

メディアリテラシーとは、テレビやインターネット、新聞などの出版物など各種メディアが発信する情報を主体的に読み解き、情報を理解する能力のことです。 リテラシーは「読み書きの能力」という意味で、メディアリテラシーにはメディアのメッセージを読み取るだけでなく、自らが発信する能力の意味も含まれています。

http://careergarden.jp/column/media-literacy/より引用

昔、2ちゃんねるの管理人が言ってましたね。嘘を嘘と見抜けない人はネットは難しい、みたいな。

かくいう私も完ぺきではないですし、何かしらに影響されて生きています。大事なのは、主体的にそれを読み解く、という部分だと思います。

元々、仕事柄WEBの広告を扱っていたり、心理学を専攻していた経緯もあって、「情報の正確さ」と「人の動かし方」については時間をかけてきました。それがもし理解できれば、「情報の不正確さ」と「人に動かされない方法」が手に入るはずです。

例えば、こんなグラフ。

(引用元:http://pmazzarino.web.fc2.com/lesson2.html

平成に入って、少年犯罪が増えている、というグラフです。間違ってはいないです。むしろ正しいんでしょう。ですが、少し見方を変えてみるとこんなグラフも出てきます。

(引用元:http://pmazzarino.web.fc2.com/lesson2.html

昔の方がめっちゃ多いですやん!なんなら過去最低レベルの犯罪率じゃないすか!っていうのがわかります。

引用元のサイトも読んでほしいのですが、何かの本でこのデータが扱われていたそうです。恣意的(わざと)なデータは良くないですね。騙しているのと変わりないので。

論文を書く時も、引用元には気を付けようって感じでした。孫引きにならないように、ちゃんと原典を当たりなさいと言われましたが、人をフィルターするとデータがねじ曲がります。(心理学ではあえてそのフィルターを通すとどうなるか?を考えています。)

とにかく、客観的に正しいデータを扱うことが大事ですし、それを標準として考えることが、主体的な情報の読み解きに繋がります。

考えておくべきこと

そこまで難しいことではなく、「どうやって騙しているのか」を知るだけで、騙されたり、心を乱されたりしなくなります。心理学では接種理論なんて言ったりします。犯罪の手口を知るだけで予防に繋がる、といった具合です。

グラフで騙されたら、グラフの続きを見ようと考えましょう。

言葉で騙されたら、書面に起こしてもらうようにしましょう。

割合で騙されたら、他の割合を見るようにしましょう。

全てのデータを疑っていくことが一番大事です。なるべく自分の目で確かめて、なるべくたくさんのデータを見比べて、納得した上でその情報を自分の頭に入れてください。そうすればきっと、変に人に動かされたりしなくなります。

一番最初の「迷惑系ゲームサイト」については、心理学でいう「帰属意識」について調べてみるといいです。どっち派にいるのか、という集合体の意識を持たされると、敵対心を抱いてしまいます。そんな言葉や考え方を知っていると、メディアの偏向報道なんかは途端にバカバカしくなります。悪く言うと人間味を失ってしまうんですが…

また、広告的なトレンドでは、「とにかく買ってもらう」ことよりも「納得して買ってもらう」方向へシフトしているように見えます。ステマとか単純な広告が嫌われるようになったのはその結果だと思います。

インターネットではたくさんの情報が手軽に手に入ります。口コミも、レビューも、「実はステマなのでは?」という考えを持っていれば、その時点で正しい情報をフィルタリングしていることに繋がります。

騙されないように、騙し方を知る。メディアリテラシーを高めるためにはこれが一番じゃないかな、と個人的には思っています。

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