弱った自分自身を強くする、3つの心理学。

どうも。フジモリです。(ツイッター垢⇒@epic_fujimori

猛暑が続いた夏が終わったかと思えば、雨が降り続いて急に寒くなってきました。季節の変わり目は体調も崩れやすいとともに、精神的にも崩れてしまうことがあります。

心理学では、身体をハードと捉え、精神をソフトと捉えたりもします。ソフトがおかしくても、ハードがおかしくても、結局故障は故障です。表裏一体です。どちらかが悪くなるとダメです。

体調を整えるには、精神面でもケアが必要です。でも、人に相談するのも結構大変です。

今回は、自分の一番の理解者である自分自身が、相談役になれるような心理学をお伝えします。

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期待されると成長する、ピグマリオン効果

最初に紹介するのは、ピグマリオン効果です。覚える必要はないので、流し読みしてください。中身の方が大事なので。

教科書には、教師が生徒に期待をかけて、授業をすると、期待をしないで授業するよりも成績が良くなる、という結果が出たみたいな話です。つまり、無意識に期待に応えようとする、という心理が働いています。

これには逆の効果もあって、期待されないと成績が伸びない、という結果もあります。ちなみに、ゴーレム効果と言います。

主に教育心理学の分野で使われる言葉ですが、私は自分自身に対しても同様の効果があると思っています。ある有名な先生も言っています。

「あきらめたらそこで、試合終了だよ?」

自分自身に期待しなくなると、自分自身で成長の芽を摘んでしまいます。

誰にも期待されなくても、誰かに裏切られたとしても、自分自身だけは許して、期待してあげましょう。そうすればきっと、成長するはずです。

自由な選択肢が多いと、逆にストレスが高くなる

これは何とか効果、のような言葉はないのですが、マーケティングでよく使われる心理学の研究です。

3種類のジャムから選んでもらうのと、24種類のジャムから選んでもらうのと、どっちが結局購入数が多かったか、という実験の結果、3種類のジャムの方が全体的によく売れた、という話があります。

色々な考えがあると思います。どれだけ損をしないように、またはどれだけ自分が得するように考えたり、商品・味同士を比較して考えてみたり、何かと考えることが多くなります。

つまり、そもそも、考えることは人間にとってストレスであり、シンプルなものほど受け入れられます。悩んでいることが多かったり、考えていることが多いと、気づかないうちにストレスに塗れて身体を壊してしまいます。

そうならないように、解決できる問題は早めに解決する、自分自身でどうにもならない問題はいっそのこと諦めてしまうなど、実は自分を守るために出来ることは結構あります。参考にしてみてください。

自然と抱く偏見=バイアス

心理学でよく使われる言葉の一つに、バイアスという言葉があります。

同じ会社、同じ故郷、同じ性別、同じ趣味、など、共通点があった方が仲良くなれます。が、その反面、違う会社や違う趣味など、真逆のグループがあった場合、敵対心を抱いてしまいがちです。これを、グループバイアスといいます。

昔、社会の授業で、国内の政治が上手くいかなくなると、戦争を行う傾向にある、と聞いたことがあります。これはまさに、グループバイアスを利用して、敵国を作り、逆の発想で国民を丸め込むような考え方です。結構すごいですよね。

他にも、自分がそうなら相手もそうだろう、と考える投影バイアス、血液型診断や占いなど、自分が信じられるものを信用し、そうでないものを信用しないようにしてしまう確証バイアスなど、色々なバイアスがあります。

これらは、半分無意識的についてしまうものでもあるので、そういったバイアスに支配されないように心がけたり、自分が有利に進めていきたい場面では上手く利用してみたりと、自分が主体的にメンタルをコントロールしている気持ちが大事です。

冒頭にもお伝えしましたが、心身は一体化している、というのが心理学の考え方になります。それを応用して、精神的に疲れてしまったら、身体を元気にすることで、精神的にも良くなるという、認知行動療法という言葉があります。

もし、仕事や社会、人間関係に疲れてしまったら、自分自身を見つめなおすために、これらの心理学を使ってみてはいかがでしょうか?

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