新人Web担当者&新人ブロガー向け!サイト分析の基本。

どうも。フジモリです。(ツイッター垢⇒@epic_fujimori

仕事上、Webサイトの分析や、課題発見からの解決方法を探す、みたいなことをしています。うちの会社では「企画」って言いますけど、どちらかというと「コンサル」に近い仕事内容です。

社内でもどれくらいのレベル感なのかがわからないくらい、この仕事は能力の上下が本当にわかりにくいです。何が出来るから、何が出来ないからっていう軸があまりなく、なんとなく出来る出来ないで判断されがちです。

一応、Google社の認定資格(Google AnalyticsとGoogle広告)の初級あたりはクリアしています。資格の有効期限があって、今はもう切れちゃったみたいですが…もう一度受ければまた手に入ります。

ちなみに、この資格を持ってると、Googleの代理店として名乗れるっていう代物です。広告代理店です。ですがこの目的で取ったわけではないので、実際には使ってません。

話がそれてしまいましたが、どうしてもWebサイトって、評価しにくいです。自分では気に入っていても、他の人からはそうではなかったり、気に入っているかどうかも教えてくれなかったり。正解がない問題をずっと解き続けている感覚になりがちです。

この春から自社Webサイトの担当者になる方、またはブログを始めてすぐの方など、何をどうすればいいのか?というざっくりとした問いに答えていきたいと思います。

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Webサイトにはそれぞれ目的がある

私のように仕事でWebサイトを触る方。ビジネス上でWebサイトを利用する場合は、大きく分けると3つに分類されます。

  1. 自社の商品をたくさんの人に知ってもらうための、パンフレットとして使う
  2. Webサイトを営業マンとして使って、収益を上げるために使う
  3. Webサイト自体を収益源とするために使う

どれも似たような使い方です。結局はお金を稼ぐために使います。ただ、それぞれ微妙に見るところや気を付けることが違います。何が違うのかがわかれば、少し前に進めてきた証拠です。では1つずつ見ていきましょう。

自社の商品をたくさんの人に知ってもらう

あなたの会社は何を売っていますか?売る相手が一般の方(C向け)か、企業の担当者(B向け)かによって、Webサイトの質は変わります。

特別な商品でない限り、買ってくれる人はみんなお客様です。ただ、そのお客様に商品の魅力を伝えないと買ってもらえません。

どんな商品なのか?といっても、たくさんの情報があります。

どれくらいの価格なのか?大きさは?メリットは?最新版は?など、一人一人知りたい情報は異なります。そして、その情報が欲しいタイミングも人それぞれです。

この場合、Webサイトのゴール(目的)としては、「たくさんの商品が見られること」「イチオシの情報がしっかりとお客様に伝わっていること」の2点です。

それに対応するWebサイトの指標を覚えていけば、まずは初心者からは脱却できると思います。

Webサイトを営業マンとして使う

会社には営業マンが必ず必要です。商品を売る、お金をもらう、コミュニケーションを取る…営業マンにはたくさんの役割、仕事が与えられます。

同様にして、Webサイトにも役割を与えることができます。上記の役割もWebでは出来ます。

全てをWebサイトに任せることもできますが、複雑な商品を売っている場合はそうもいきません。例えば、美容室であれば、Webサイトで購入すれば髪が短くなったり、色が変わったりする、なんてことはありません。実際にお店に行かなくてはいけません。

ただ、そう導くように、Webサイトに役割を与えます。この場合の目的は「お客様からの申し込み・問い合わせがあること」「競合他社にお客様を取られないようにすること」です。

Webサイト自体を収益源とするために使う

では問い合わせや申し込みなどが必要ない、お客様に商品が届けば問題ない場合。Webサイト自体が販売や広告媒体の場合は、目的がシンプルです。

「お客様が迷わず商品を購入できているか」「お金を稼ぐ条件までに、障害となるようなものがないか」です。シンプルだと、YesかNoかで判断できてしまい、さらに深い分析が必要になります。

もちろん、そのための指標や方法についても考えたり、勉強したりする必要があります。シンプルだから難しいです。

ブロガーさんはここに当てはまるはずです。アフィリエイトやGoogleの広告を貼って、Webサイトを収益源として使うようにします。ほとんどの人が、自分の商品=記事になるため、記事の書き方に加え、分析力も必要とされます。

どうやって分析する?使うツールは?

必須なのは、GoogleAnalyticsというツールです。基本的に無料です。有料版もありますが、ほとんどの企業やブロガーさんは無料版で事足りるはずです。(莫大なデータを扱う場合のみ、有料版を導入する形になります。年間ウン百万円っていう費用がかかります)

Google Analytics サンプル

サンプルとして、このサイトのAnalyticsの画面を貼ってみます。

はてなブログを使われている方は、独自の管理画面がありますが、似たような指標が扱われています。

このようなツールを使って、Webサイトを分析していきます。具体的な使い方、分析方法はまた別で書きます。

search console サンプル

そしてもう一つ。Search Consoleというツールも使います。これも無料です。

うちの会社では「Google Analytics」は良く聞いても、Search Consoleは聞かないことが多いです。どっちも同じくらい重要です。

このツールは「どんな検索ワードで入ってきたか?」「その時の検索順位は何位だったか?」といった検索結果画面の情報に特化しています。ブロガーさんは必須です。はてなブログでも同じようにあるんでしょうか?

ブロガーさんはこの獲得している検索ワードが命綱なので、自分のサイトの検索ワードを明かすことはないと思います。しかしながら、確実に便利なので、このツールの使い方や用語については別で記事にまとめていきます。